平成から令和へ
平成も残り4日となりました!
皆さん、令和を迎える準備はできていますか?
テレビのニュースを見ていると、
取り上げられるのは新元号発表の瞬間。
「平成おじさん」と呼ばれる方の印象は
強く残っていますが、
平成に入った瞬間の出来事やニュースは
全くと言って良いほど印象に残っていません。
元号が変わるその時はどんなものなのか。
令和が始る時はどんな気持ちになるのか。
初めての経験をワクワクしています!
私は昔から大好きな言葉があります。
相田みつを先生の
「夢はでっかく、根はふかく」
という言葉です。
自分が1本の大きな木だとして、
沢山の枝と葉っぱたちと一緒に
素晴らしい景色を見たいと思ったら、
その分、それ以上の根っこを
一生懸命 張らなければいけません。
大きな夢を叶えるためには、
それを支える見えない努力と
芯の強さが必要だということ。
この言葉が「人々が美しく
心寄せあう中で文化は花開く」
という令和の意味合いの
花開く前の土台や基盤の重要さを
表してるなぁ、と勝手に思い
「夢はでっかく、根はふかく」
この言葉がもっと好きになりました。
私の令和元年の座右の銘は
「夢はでっかく、根はふかく」
この言葉を常に心に留め、
戒めや励ましにしていきます。
皆さんも令和開幕を直前に控えた今、
自分自身の座右の銘を見つめ直す
絶好の機会だと思います!
元号が変わるこの時を自分自身の
意味のある時にしていきましょう!
平成生まれ、平成育ち、なにかと
「ゆとり世代」と罵られてきた私たちですが、
私たちにこそ出来る事が必ずあるはず。
残りの平成を大切に過ごすとともに、
これまで私を支えてくれた家族、
出会えたひとりひとり、もの、ことに
心より感謝し、
新たな気持ちで令和を迎えます!!
平成ありがとう。
記:小林由実 …No.15
ブラのコンシェルジュ